- OUR STORY -

GREEN POWER for BETTER LIFE

私たちグリーンエースは「農産物の力で生活をもっと豊かに」を
ビジョンに、廃棄農産物問題の解消を目指しています。

みなさんは、どれくらいの野菜が捨てられているのかご存じでしょうか。


農林水産省のデータによると、日本の野菜収穫量は毎年1,300万トン程度ですが、出荷量は 1,100万トン程度になっています。この差の200万トンは収穫されたのに、出荷されていない野菜の量になります。農家の自家消費を考慮しても、相当な量が規格外や価格の調整のために廃棄されてしまっています。


このような野菜は収穫されることなく、畑で潰されてしまいます。この光景を見て、心が痛まない人はいないでしょう。未収穫の野菜廃棄を加えると、年間の野菜廃棄量は400万から500万トンにものぼると言われています。

「もったいない!!」


私はこの廃棄の問題を知った時、強く思いました。
もしこれらの野菜を捨てずに有効活用できれば、農家の所得は増え、私たち生活者はもっと健康になれるのではないでしょうか。

 
私がこの問題をより深刻に考えたのは、大学院生の時でした。
2011年に山形県酒田市の高校を卒業してから2020年に大学院を修了するまでの9年間で、 私の母校(幼稚園、小学校、中学校)は統廃合によってなくなってしまいました。 地元に帰る度に何かが無くなっている。学校の閉校のために地元に帰る。その時、地元にいる際には感じなかった「寂しさ」と「危機感」を感じたのです。
     
      
地元のために何かできないか
    
    
そう考えて、私が着目したのは農業でした。
地元に新しい産業をつくることは難しいかもしれない。それでも、今ある農業という資産をもっと良いものに変えていきたい。主産業である農業で所得が増えたり就農人口が増えれば、地元が少しでも良くなると考えています。これはきっと、山形県だけでなく全国の地域で見られる課題なのではないでしょうか。
 
 
規格外の野菜が廃棄されるのは仕方ない、需要に合わせて供給は減るものだ。こうやって、地域の農業が、日本の農業が衰退してしまうことはとても悲しいことです。なんとしても、廃棄される農産物に価値をつけたい。そんな思いから、私は「粉末」に着目しました。2015年からいまに至るまで、農産物を粉にする研究を続けています。研究がうまく行かないこと、粉末が社会に受け入れられないと不安になることも、たくさんありました。でも、多くの方に支えられ、商品を発売することができるレベルまで技術を高めることができました。
 
 
 
長々と書いてしまいましたが、こういった思いで、私たちは Vegemin (ベジミン) をつくりました。
Vegemin は手軽に摂れる野菜の新しいカタチです。
食べ物や飲み物に混ぜて飲んだりすることで、野菜を摂ることができます。
     
あと少し、野菜を食べることで,あなたのカラダを少しだけ健康にするだけでなく日本の農業を元気にすることができます。
生産者・生活者・そして社会を豊かにするために、野菜を取り入れた食生活を一緒に実現していきましょう。
  
株式会社グリーンエース
中村 慎之祐